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2013.02.17 Sun l 取材について l コメント (0) トラックバック (0) l top
上手に想いを言葉にできないけれど・・・



阪神大震災から2年3年4年5年…と経った頃
命日が近づくと テレビでは、子供を失った人の
ドキュメント番組が放送されていた

震災 1年目は、悲しみの中にいる「遺族」の特集が多かったけれど
時間が経つと歩き始めた『遺族』の今の生活を紹介

辛く苦しく悲しんでいる様子
その中から頑張っている様子


自分の想いと重ねながら涙しながら見ていた
でも、思った


辛いのは、その人だけじゃない
子どもを失ったのは その人だけじゃない


私だって 大切な人を失ったのに
私だって頑張って生きているのにって


その人だけが、特別扱いをされているようで
番組を見てすごく嫌な思いになったことがあった

そんな中、知り合いのことが紹介された番組があった
悲しみを乗り越え 次の子供を授かり
新しい人生を歩き始めました

番組はそう終わっていました

でも、その友達 ずっとずっと悲しんでいた
そんな様子は 流れず 前向きに生き始めたということが
強調されていた


それ以来、私は、テレビは信用しなくなった


そんな私も ホームページを開設した時から
取材を受けるようになった

新聞の取材も受けた
その度に自分の想いを伝えてもらえきれないという
何とも言えない想いに 苦しんだっけ


子どもを亡くしたある人に言われた

地震で亡くなってよかったね
そうやって 取材をしてもらって
将君がいたことを みんなに知ってもらえて…

うちの子は、だれも命日を覚えてくれていない
親戚でさえも・・・

そのことがつらいって。

忘れてほしくない ずっとずっと覚えていてほしいという
母親の想いを周りの人が理解してもらえなんだよね



あなたは、取材をしてもらえる人
だから、私たちのこの想いを 私たちに代わって
伝えてほしいって 言われたっけ


新聞の取材を受けるたびに そのことを記者の方に伝えた

いろんな原因で子供を亡くした人たちがいる
災害や事件事故 病気などなど・・・


そして、亡くなった子どもには、お父さん お母さん
きょうだい、おじいちゃん おばあちゃん おじちゃん おばちゃん
親戚の人たちの数だけ 悲しみがある


私の想いは、そんな人たちの想いの中のたった一人の思い
震災で亡くなった 取材を受けている私だけの想いが特別ではないということ

たまたま、私が取材をしてもらっただけで
特別な人ではないってことを


だから、私の想いを聞いて
他の子どもを亡くした人たちの想いを想像してほしいって
伝えてほしいって・・・




以前、テレビの取材を受けたり 本を出した時に いろんな人から
連絡をいただいた

励ましや 自分も同じですという 連絡に交じって
私を批判する連絡も入っていた

ショックを受けた


それで、同じように自分の経験を伝えている友達に
そのことを聞いてもらった

その子は、言ってくれた

何をしても 賛同してくれる人 否定する人が
必ずいるものだよ

否定されることを怖がって何もしないよりは
私は、自分の想いを大切にして 
子どものために自分ができることをしていくって決めたからって。

だから、あなたも 将君のことを思ってしていることに
自信を持っていればいいよ 批判は、気にしなくてもいいよ

わかってくれる人いっぱいいるんだからって。


否定する人が、自分の今後の生活を支えてくれるわけじゃない

自分自身の今後を支えるのは自分自身なんだから
自分の想いを大切にすることのほうが大事なんだよって

私は、そう思って生きてきたよって♪

とっても心強かった



そうなんだって 思うようにした


でもでも、よわっちい私は、そう思うようにしていても
ホームページなどで想いを綴ることに対して
迷うことがよくあった

自分の想いを書くことで 傷つく人がいたらどうしよう
批判されたらどうしようって・・・


同じように子供を亡くした人たちが見てくれているホームページ
想いは、それぞれで 自分の想いとは違う人が
嫌な思いをしたら どうしよう

わざわざ 自分の想いを 人に公開する必要はないのかな?って
思って 非公開にしたことも何度もあった


そんな私が 今もまた、ブログを公開している
公開している想いを支えている ある出来事が 昔あったから


その出来事は(何度も書いているけど)
ある新聞に私たちのことを載せてもらった

それを見た読者の方から 新聞社を通じて 連絡があった

私は、阪神大震災で子供を失いました
体も悪いし 年だし 外に出歩くこともできず
また、パソコンもできない

情報源は、新聞だけ

その新聞を読んでいたら私と同じ思いの人がいるのを知った
こんな風に思っていたのは、自分だけじゃなかった
すごくうれしかった あなたの記事に助けられたと・・・


取材を受けること ブログやホームページを公開することの意味
それを読んで 一人でも 自分だけじゃない そう思って
ほっとして くれる人がいたら きっと 意味があるんだよ

そう自分に言い聞かせています


何か活動をしたり テレビや新聞に取材をしてもらったりして
目立つと 誰かが何かを言いたくなる

出る杭は、打たれる!! (^_^;)

日本(だけじゃないと思うけれど)という国は、そういうところがあるんだよね
でも、自分の想いに 自分の活動に自信を持つことが大切なんだよね


それとは別に これだけネットの時代
何にも考えずに いろんなことを軽くコメントする人たち
いっぱいいると思う

そうわかっていても 書かれちゃうと 
つらいものはつらいんだけど(^_^;)


それでも、つらい時には 非公開にすればいいもんね

自分を理解してくれる人の中だけで過ごせばいいもんね
って 思って過ごしていました


最悪 家族がいるし・・・

その家族さえも 私を見放した時でも

私には、将くんがいる!って 思っていました(笑)


そう思って 必死で自分に言い聞かせてきました




明日のNHKの番組 見てもらえるのはうれしいけれど
私が作っていないので 番組で伝えることが
私の想いとずれていないか とても心配です

私の18年を見て 嫌な思いをする人がいないか
それだけが 気がかりです


やっぱり、いろいろ 気にしてるやん 私・・・・笑

番組についての想いは
のちほど。。。。。
2013.02.10 Sun l 取材について l コメント (0) トラックバック (0) l top
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