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2004年1月30日
今日は、うれしいことがあったので報告です

1月17日が終わってから
優ちゃんが学校でいろんな人に
「テレビ観たよ」「新聞見たよ」と言われたようです。
それがあったからか
今週になって、「ママ、学校に『ゆうへ』を持っていって
学級文庫にしてもらおうかな?」と言い出しました。

私は、「優ちゃんがそうしたいなら持っていっていいよ」と
答えました。

そういう会話をしていた時期に担任の先生から

「今度、いのちの授業をするにあたって
震災で亡くなった人の話を抜きにしてその話はできないので
学習のために学校から、『人と防災の未来センター』に行くことになりました。
そこには、震災の生々しい写真がたくさん展示してありますが
優ちゃんは、大丈夫でしょうか」

とお電話をいただきました。

私は
「優ちゃんにとって、ホームページを通じて息子の事や命について
学校との交流を持とうと私が色んなことをやりたいと思っている以上、
息子のこと、地震については、これからも避けては通れないことである」ということ

「避けられいな以上、辛いことも、優ちゃん自身、自分の中に取り入れて
それを消化していく力をつけなければならないと思っていること」

を伝えました。


その話の延長で、先生が、「優ちゃんが学校で本を学級文庫にしたい」と
言って来たんだけど、どうすればいいでしょうか」と相談を受けました。
(ちゃんと自分で言えたんだ・・・とひそかに感心した親ばかな私ですσ(^o^))

もちろん、先生に伝える前に二人で、話して決めたことなので
よろしくお願いしますと伝えました。

そして、今日、学級文庫用と、校長先生と教頭先生にも
絶対読んでほしいと優ちゃんが言ったので5冊を学校に持っていかせました。


それを受けて、今日、先生が、いのちの授業の時に
震災のこと、本「ゆうへ」のことを伝える中で
将君のことをみんなの前で話してくれたようです。

優ちゃんは、自分のことを言われているので恥ずかしそうにしていたけれど
決して嫌な顔をしていなかったようです

その後、休み時間にお友達のと遊びの中で
誰かにお手紙を書こうということになったようで
優ちゃんの一番のお友達が、
「私は、将君に書く」といってくれたようです
その後、他のお友達も「私も将君に書く」といってくれたようです。

優ちゃんは、学校から帰ってきて一番にそのことを
うれしそうに私に話してくれました。


優ちゃんは、今までも、将君のことは
お友達の前で話せる子だったのですが
そういう形で、将君の存在を大好きなお友達に
認めてもらえたことはうれしかったようです

本当にうれしそうに話している優ちゃんを見ていると
将君にお手紙を書くと言ってくれたお友達に
心から感謝したい気持ちです

これから、将君のことでは、いいことばかりじゃない
いろんなことが優ちゃんを待っていると思います
何かあったときに、一緒に喜んだり
悲しんだり悩んだりできたらなと考えています・・・

とりあえず、先生には、震災のこと将君のことに触れた時の
優ちゃんの様子を見ていただくことをお願いしました。

もし、優ちゃんが負担に感じているようであれば
すぐに対応してくださるとのことでした。

将君の存在を認めてもらえたというプラス面だけでなく
きっとマイナス面もでてくることでしょうから
親としてそれに対処できる心構えをしておこうと思っています

************************************

2004年2月4日

優ちゃんが先生に将君にお手紙を書いてほしいと
自分で作ったカードを渡して
お手紙を書いてもらって帰ってきました。

先生からも
その時、うれしそうにしている様子だったと
お手紙をいただきました

私自身そうですが「将君に手紙を書く」と言ってもらえた事
将君のことを認めてもらえたようで
とってもうれしかったんだと思います

友達にしたら何気ない言葉だったのかもしれないけれど
優ちゃんには、大きな一言だったのかもしれません

優ちゃんが、ある漫画を読んだ時に話してくれました
「ママ、○○という漫画の△△という人は、幼稚園の時に
家が火事になって妹が死んじゃったんだよ」

一瞬その次はどんな言葉を言って
それに私はどう答えたらいいんだろうって
身構えていたら
優 「優ちゃんと一緒だね・・・」

優 「そして、その人は、妹を助けられなかったのが
悔しくて、自分が強くなろうとしてすごく強くなったんだよ」
(漫画が、少年ジャンプに載っている漫画だから強い=すごいんだけど・・・笑)

私 「へぇ、助けられなかったから
強くなりたかったんだね」

優 「ママと同じだね・・・」

私 「・・・・(そう言ってくれた優ちゃんに感動した私です)」

そんなことを言ってくれた昨日、初めて
優 「ママ、『ゆうへ』読んでみようかな・・・」
と、言ってくれました

ちょこっとだけ読んで、
「優ちゃんがお腹に入った日、お祝いをしたんだ・・・
信じられない!!」(照れ隠しに大笑いしながら)
といってそのまま本を読むのをやめてしまいました

でも、うれしい言葉でした

1月の終わりから、家に閉じこもって過ごしているけれど
心は穏やかです
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2004.01.30 Fri l 優ちゃんの想い l コメント (0) トラックバック (0) l top
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