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今年の3月から始まった知り合いとの絵本作り。
そのことで取材をいくつか受けています。

いろんな人に同じことを聞かれるので
ちょっとまとめてみようと持っています。


成人式に絵本を作ろうと思い始めたのは
2012年の1月か2月。


2011年3月11日、東日本大震災が起こって
私は、自分の「あの日」と重なり苦しくなりました。

被害の大きさをテレビで見て
自分にできることは何だろう?と色々考えました。

災害で子供を失った私ができること
それを考えれば考えるほど
あの日の自分のことを思い出し、
大切な人を失った方たちへの伝える言葉はないと
思いました。

自分自身が、当時誰の言葉も受け入れることができず
慰めの言葉にさえも傷ついた経験があったから。



阪神大震災から 16年と2か月経った頃でした。
その頃の私は、どうにか普通に生き始めていました。


悲しみや苦しみは、消えていなかったけれど
それらに対して 自分の中の気持ちと
上手にかかわりながら生きられるようになっていました。


でも、東日本大震災が起こりあの日を想いだし
自分が何もできないでいることに対して
罪悪感を感じながら生きていました。

そして、とうとう
そのいろんな想いを自分の中だけで抱えきれずに
以前、通っていたカウンセリングを受けることにしました。


そして、治療などを受ける中で
息子のために何かをしてあげたいなって思うようになりました。


そんな中、知り合い方が、
私が、自分の想いともう一度向き合って見つめなおすためにも
本を出してみませんかと言ってくれました。


2003年に出した本のその後を整理したいなと思っていた私は
本を作るために準備をしていました。

そんな中でも、私は本を作りたいなと言う思いは
いつも持っていて 同時進行で準備を始めていました。


本は、自分の心の整理をするために。
絵本は、もうすぐ二十歳を迎える天国の息子のために。

2012年の成人式が終わったころから
娘あてに振袖の案内が届くようになりました。

でも、当然なんですが 息子には、
成人式関係の郵便物が届きません。

それが、とても悲しかったのです。
なので、娘の成人式の振袖を準備するように
息子にも成人式のプレゼントを作ろうと思ったのです。

最初に漠然と政治新式のことを意識したのは
2011年9月のころ
http://mecyasukiyanen.blog.fc2.com/blog-entry-58.htmlカウンセリングを受け始めたころの事です。


成人式に向けての想い
http://mecyasukiyanen.blog.fc2.com/blog-entry-105.html


きょうだいを亡くした子どものことを
辛い思いで生活しているということを
いろんな人に知ってほしいなって思っています。

絵本は、そんな想いも込めて作りました。
たくさんの想いを詰め込め過ぎた感がありますが

あの時の私のように
どう生きればいいのか この先、どんなふうに生きるのだろうかと
知りたいなと思っている人に読んでほしいです。

そして、大切な人を失った人の周りにいる人にも。
想いは、それぞれなので私の想いは、私のものではないけれど
でも、こんな風に思う人もいるんだなってそれだけでも知ってもらえたらいいなって思っています。

http://mecyasukiyanen.blog.fc2.com/blog-entry-215.html


そして、2013年1月に書いたブログ。

http://mecyasukiyanen.blog.fc2.com/blog-entry-304.html

どんなふうに知らいいのかな?と思いつつ 絵本や本の自費出版するための
情報を集めていた。


ちょうど、その頃に交流していた東北の地震で
お子さんが行方不明の方と
メールなどでやり取りを始めていた。


その方のブログを読んでいると
行方不明の子供さんの生きた証を残したいというようなことが
書かれていた。


そして、漠然と思うことがあった。
その方の想いを私の絵本の最後方に書いてもらったらいいかな?って。
たった1ページなんだけど そのお母さんのお子さんへの想いを
載せることができればと。

でも、想いを言葉にすることは大変なこと。
それを、私のほうがら 簡単に言えないと思っていた。

そして、そう思うようになってから 2か月たったころ。
東北に行ってその方に会ったときに 言ってみた。

私は、絵本を作ろうと思っているけれど
もし、いやじゃじゃなかったら 絵本の最後の方に
あなたの想いを少しだけでも載せてみませんかと。。。。


そのことを伝えるのにとても勇気が必要だった。


どんなふうに感じるのかがわからなかったから。

でも、彼女はいいんですか?と喜んでくれた。


私たちの絵本作りは、こんな経緯で始まった。
いきなり二人で絵本を作るということは
その時の私は考えていなかった。


その後、再会した時にもう一度、確かめた。
本当に、絵本の最後に思いを書く?書ける?と。


彼女は、書きたいと言ってくれた。


そして、二人でいろいろと話している中で
彼女もいつか 絵本を作りたいと思っていたことを知った。
それが、いつなのか それもわからないほど
漠然とした思いだっだけどって話してくれた。

その後、私と絵本を一緒に作らない?
費用も作っていく作業も私が全部するからと伝えた。

私のほうから 提案した絵本作り。
彼女にとって負担になっていないか?

ずっとそればかり考えていた。


一緒に作ろうと言わないほうが良かったのか?
そんな申し訳ないと感じながら始まった絵本作り。

二人で話が盛り上がり
一緒に絵本を作ることになっていったけれど


一番最初は、息子の成人式のお祝いの絵本作りであったことから
始まったということを書き残しておこうと思う。



絵本作りを本格的に始めることにした。
私が動かないとこの絵本は実現しない

ただただその思いだけで頑張ってきた。

子どたちが、小さいころからの夢だった絵本作り。
自分の想いを大切にしたくて
自分のための絵本であるということをいつも心において
内容を決めて行った。


最初は、本当に自分の絵本という思いが強かったので
色んなことを相談することもなく
一人で考えて動いて決めて行った。

二人の絵本と思うようになったのは
イラストレーターさんが決まり、出版社さんが決まったころかな?

私は、私の想いを書いて行った。
そして、友達も友達の想いを書いて行った。


2013年の7月ぐらいのこと。


そこから、二人でいろんなこと頻繁に話すようになった。
私一人が作る絵本という思いから
少しずつ、二人で作る絵本という気持ちになっていったのも事実。


それまでは、以前取材をしてくださった方が
相談に乗ってくださって力になってくださっていた。

イラストを描いてくださる方を一緒に探してくださったり
右も左もわからない私のために
絵本のことをよく知っている方を紹介してくださったり
一緒にお願いに行ってくださったりしていたので
その方々と創る絵本というイメージが強かったし
実際にそうだった気がする。


取材などでは、その方が、テレビ局の方なので
その事実を話すことはしないけれど
でも、その方がいらっしゃらなかったらこの絵本は
できていなかったと思う。

絵本を作りたいと思ってから
最初に出会ったのが、このテレビ局の方でした。


そして、イラストレーターさんが見つかって
ぞれぞれの担当をしてくださる方が決まって
出版社探しも一緒にしてくださって
どんな形になるのかも 裏で一緒に考えてくださっていた。

ずっと一緒に絵本作りのために動いてくださった方は
気が付くとすっーっと姿を消していた。

きっと、私たちが作り上げた絵本なんだと
思えるように・・・・・かな?


そこからは、私たちとイラストレーターさん
出版社さんの5人の絵本作りが始まった。

費用も二人で出し合うことになって
一人で始めた絵本作りも 気が付けばみんなで作る絵本になっていた。


子供たちが作ってくれた繋がり。
私たちのそれぞれの想いを大切にして作ることが
この絵本の一番大切なこと。

二人で作るようになって
お互いの想いが、青手も気を使って表現できなくなることだけは
ならないようにしたかったから。


その絵本が、来年の一月に出来上がる。
二人一緒に作った絵本だけど それぞれの想いで作った絵本。


取材をしてくださる方たちに
知ってほしいなと思って 日記に書いてみました。


想いがまとまっていないので
文章 ぐちゃぐちゃで恥ずかしいけれど。

絵本は、絵本の購入のページから
購入していただけます。

また、絵本のためのホームページも ブログも作りました。


よろしくお願いします。
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2013.12.18 Wed l 絵本作り l コメント (1) トラックバック (0) l top
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